鹿児島の温泉銭湯をめぐるスタンプ帖。加盟の銭湯はその多くが天然温泉です。
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鹿児島湯巡帖(かごしまゆめぐりちょう)は、鹿児島県公衆浴場業生活衛生同業組合が発行する銭湯めぐりのスタンプ帖(ガイドブック)です。持ち歩きに便利な手帳サイズで、1ページに1浴場ずつ加盟の温泉銭湯を写真付きで紹介し、各浴場のオリジナルハンコを捺す欄と、入浴日・感想を書き込む欄があります。すべてのページを巡り終えると、「世界に一つだけの『MYオリジナル銭湯ガイドブック』」が完成します。
鹿児島の銭湯の大きな特徴は、その多くが天然温泉だということ。火山地帯ならではの豊かな湯脈に恵まれ、市内には沸かし湯ではなく自家源泉を引く「温泉銭湯」が数多くあります。泉質は塩化物泉・炭酸水素塩泉・単純温泉などさまざまで、鉱泉(冷鉱泉)を沸かして使う浴場もあります。
帖は無料で配布されており、郵送で取り寄せる場合のみ送料が必要です。
現行の第三版(令和5年9月作成)は全57カ所を収録し、1ページ1浴場の構成です。各浴場のオリジナルハンコを集めて帖を埋めていきます。期限や順番はなく、何度かに分けて巡るのが一般的です。
ごほうびは帖そのものです。すべてのハンコが集まり、各浴場での感想を書き込んだ「世界に一つだけの『MYオリジナル銭湯ガイドブック』」が完成します。帖は鹿児島の温泉銭湯文化や入浴の効用、入浴マナーを伝える読み物にもなっています。賞品の抽選などはありません。かつて景品付きで行われた「鹿児島温泉湯巡帖・スタンプラリー」は2020年に終了しており、現在は自分のペースで集印する形です。
巡り終えると、Onsen Oniの「鹿児島湯巡帖」バッジも獲得できます。版が新しくなれば繰り返し挑戦できます。巡り終えた帖(または各浴場でのチェックイン写真)をフィードバック窓口から提出してください。
組合は加盟浴場を県内の支部に分けています。鹿児島市支部(最も多い)、薩摩・北薩(阿久根・薩摩川内・いちき串木野・日置)、南薩(指宿・枕崎・南九州)、大隅・霧島・離島(鹿屋・湧水・霧島・屋久島)など。指宿には島津家ゆかりの二月田温泉殿様湯などの歴史ある湯があります。
このページの一覧はOnsen Oniのカタログと対応しています。各浴場はここの詳細ページと、組合公式サイトの該当ページの両方にリンクします。帖は全57カ所ですが、当サイトの一覧は組合のオンライン銭湯マップに掲載中の浴場を収録しています(帖にはあるがオンライン未掲載の浴場もあります)。営業時間・料金・定休日などの最新かつ正確な情報は、組合の公式サイトをご確認ください。