御湯印めぐり乗鞍 2025-2027

乗鞍岳のふもとに広がる「のりくら温泉郷」には、性格の違う三つの源泉が湧いています。2泊以上、2泉質以上に入浴し、御湯印を4枚集めると満願です。

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開催期間:2025年10月1日〜2027年10月31日

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御湯印めぐり乗鞍は、長野県松本市、乗鞍岳のふもとに広がる「のりくら温泉郷」をめぐるスタンプラリーです。主催はのりくら観光協会、開催期間は2025年10月1日〜2027年10月31日

御湯印は、神社やお寺の御朱印にならった温泉版の印。御湯印帳に集めていくと、ひとつの高原で過ごす数日が、そのまま「達成できるもの」に変わります。

三つの源泉が湧く温泉郷

ひとつの温泉地にひとつの源泉、というのが普通ですが、のりくら温泉郷には性格の違う三つの源泉があります。しかも週末のうちに入り比べられる距離で、湧いています。

  • 乗鞍高原温泉 — 乳白色の硫黄泉。温泉郷の大部分がこの湯を引いています。
  • すずらん温泉 — 単純温泉。肌にやさしい、やわらかな湯です。高原に咲くすずらんが名前の由来。
  • 安曇乗鞍温泉 — 炭酸水素塩泉。肌がつるりとする、いわゆる「美人の湯」。引いている施設は1軒です。

満願の条件が「2泉質以上」となっているのは、このためです。数をこなすラリーではなく、同じ湯ばかりに浸からないためのルールになっています。

参加方法

全施設をまわる必要はありません。 必要なのは4枚です。授与する施設は約60ありますが、条件を満たす4か所を選べば満願になります。一覧は「チェックリスト」ではなく「選択肢」です。

  1. まず温泉郷の宿に泊まる。 御湯印帳は宿泊施設で受け取ります。日帰りだけでは始められません。
  2. 御湯印を集める。 温泉郷内の入浴・宿泊あわせて約60施設で授与されます。日帰り入浴専用の「御湯印札」もあるので、泊まらない立ち寄り湯も1枚になります。
  3. 食事でも集まる。 温泉郷の飲食店約20店では「御湯印めし札」がもらえます。温泉施設ではないためこのページの一覧には載せていませんが、枚数には数えられます。
  4. 満願をめざす。 条件は次の三つすべてです。
    • 温泉宿に2回以上泊まる
    • 2泉質以上の温泉に入浴する
    • 御湯印を4枚以上集める
  5. 記念品を受け取る。 満願者には「のりくら温泉郷オリジナル手ぬぐい」が贈られます。

宿泊・日帰り入浴・食事のどれでも1枚になるので、決まったルートはありません。2泊で4枚なら、ゆったりした連休の旅程で無理なく届きます。

たとえば、こんな行程で

2泊4枚、条件もすべて満たす例です。

  • 1泊目は乗鞍高原温泉(硫黄泉)の宿に。1枚目(宿泊)。
  • 夕食を参加飲食店で。2枚目(御湯印めし札)。
  • 翌日、湯けむり館で日帰り入浴。3枚目(御湯印札)。
  • 2泊目はすずらん温泉か安曇乗鞍温泉の宿へ。4枚目(宿泊)。これで「2泉質以上」も満たします。

これで満願です。計画で気をつける点は2つめの泉質だけ。大半が乗鞍高原温泉なので、すずらん温泉か安曇乗鞍温泉を意識して選ぶ必要があります。

このページの一覧について

温泉オニでは入浴・宿泊施設を、のりくら観光協会の区分にならって源泉ごとにまとめて掲載しています。参加飲食店はルール上の対象ではありますが、温泉施設ではないため一覧には含めていません。

この一覧は、どの施設がどの源泉を引いているかを確認するためのものです。満願の条件が縛っているのはそこだけです。

温泉郷の日帰り温泉乗鞍高原温泉 湯けむり館も掲載しています。宿を取らずに日帰りの御湯印札を受け取れる中心的な施設で、露天風呂から乗鞍岳を望む乳白色の硫黄泉は、のりくらの湯そのものです。

御湯印めぐりというしくみ

御湯印めぐりは全国一本の企画ではなく、岐阜の企画会社が枠組みをつくり、地域ごとに導入していく形をとっています。参加施設も期間もルールも記念品も地域ごとに独立していて、「御湯印めぐりサミット」で情報を持ち寄っています。乗鞍は2年1か月と、現行の各地版のなかでも長い開催期間です。

出典

  1. 御湯印めぐり公式 — 御湯印めぐり乗鞍 2025-2027official
  2. のりくら観光協会 — 御湯印めぐり乗鞍 2025-2027official
  3. 一般財団法人休暇村協会 プレスリリース (2025)official
  4. のりくら観光協会official
  5. 御湯印めぐり公式official